2023/04/18
耳寄り情報・総集編
ココナッツオイルプリングとは?
マッサージにはココナッツオイル!
ココナッツオイルが固まる過程を撮影しました!
ココナッツの採取に猿を!?
椰子は椰子でも・・・
意外と身近に使われているココナッツ
サンパギータとは?
ココナッツで33日間生き延びた3人が救助
ココナッツシュガーのお話し
ココナッツシュガーで簡単ミネラル補給
ヤシの木をウイルスで駆除
ココナッツオイルに発がん性?!
刑務所でコロナ予防にココナッツオイル
新型コロナウイルスにココナッツオイル!?
中鎖脂肪酸の抗菌・抗ウィルスの仕組み
オイルが変わるとカラダが変わる!
ココナッツオイルプリングとは?
オイルプリングとは、インドの伝統医学・アーユルヴェーダの中の自然療法を起源とする「オイルで口をすすぐ」健康法のことです。「ココナッツオイルうがい」とも呼ばれています。
プリング(pulling)には「引きはがす、引っ張り出す」という意味があります。
オイルで口をすすぐの?引きはがすって何?と、初めて聞かれた方はびっくりするかもしれませんが、様々な有名人やモデルさんが実践している事を発信していて、少しずつ浸透しています。
口内細菌をオイルで絡めとって排出することで、今まで口内細菌の撃退に使われていた免疫機能の負担が減り、その分他の不調の撃退に力を入れることができます。
つまり免疫力が高まることにより様々な疾患の改善につながるという理論です。
口に入れたオイルが私たちの健康を回復するのではなく、免疫力の上がった体が健康を回復するという仕組みです。
また、口をしっかり動かすため顔の筋肉が鍛えられ、リフトアップにつながります。ほうれい線が薄くなった!という声もあります。
私たちの口腔内には何百種類もの細菌が存在し、プラーク(歯垢)1㎎には1億以上の細菌が存在します。さらには、ウイルスや微生物、真菌も生息し新種がたえず発見されており、詳しく調査されているのはそのごく一部にすぎないそうです。
口の中をみるとその人の健康状態がわかるといわれ、近年さまざまな疫学的研究や細菌学研究などにより全身疾患と口腔内環境との関わりが示唆されてきています。
(酪農家なども、動物を買う時には必ず口の中を調べるそうです。それは口腔内の状態が、体全体の状態を反映しているからです。)
特に、歯周病菌とその他の病気との繋がりが注目されていて、歯周病を防ぐことが健康への近道だとも言われています。
(心疾患の患者さんの血液を調べたら、歯周病菌が出てきた!という例もあります)
アーユルヴェーダではごま油を使ってオイルプリングを行いますが、
抗菌作用の高いラウリン酸を多く含むココナッツオイルで実践するのがより効果的なのです。
ココナッツオイルに含まれる分子の細かい脂肪酸(カプリル酸・カプリン酸・ラウリン酸)が歯肉の奥に潜む細菌を引っ張り出してくれます。
口内に生息する大半の微生物は単細胞で、こうした細胞は脂質の膜で覆われています。
油(脂質)と水を混ぜようとしても分離し混ざりませんが、油と油はお互い引きつけ合い、一体化します。
ちょうど磁石のような働きで、ココナッツオイルが細菌を引っ張り出すイメージです。
(ココナッツの香りが苦手な場合は、プレミアムココナッツオイルでお試しください)
市販のマウスウォッシュを使っている、という方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、市販のものは口内細菌を善玉、悪玉の区別なく根こそぎ殺菌してしまいます。すると口内が無防備になってしまい、かえって口臭などの原因菌が繁殖しやすくなったりします。
また、成分がほぼ水なので、奥に潜む細菌を引っ張り出すことができません。
オイルプリングは特に回数を決められていませんので、1日に何回でもできます。