エッセンシャルオイル
アロマテラピーを楽しむ
アロマテラピーを楽しむ
アロマテラピーを楽しむ
精油を一滴。アロマテラピーは、そこからはじまります。
アロマテラピーの楽しみ方
アロマテラピーには精油を部屋に香らせたり、スキンケアに活用したり、とさまざまな方法があります。
精油は、その時の気分や直感で選んだり、目的にあわせて選びましょう。
基本的なルールを守りながら、使い方や選び方によってアロマテラピーの楽しみ方は広がっていきます。
芳香浴
ティッシュペーパーやハンカチに1滴つけて、デスクや枕元に置きます。
また、アロマポットやディフューザーなど専用器具を使って楽しみます。
入浴
浴槽にはったお湯に、5滴以下の精油を入れて、よくかき混ぜて入浴しましょう。
精油は水に溶けにくいため、バスソルトやキャリアオイルに混ぜてから使用してもよいでしょう。
半身浴や、手浴・足浴といった部分浴法もおすすめです。
吸入
洗面器やマグカップに熱めのお湯をはり3滴以下の精油を入れ、蒸気と共に精油成分を吸入します。
呼吸器系のトラブルを緩和するのにおすすめです。
湿布
精油を入れたお湯や水に布を浸して、身体にあてて、冷やしたり温めたりします。
手軽にできる応急処置方法です。
トリートメント
精油を希釈した植物性のオイルを使って、身体にやさしく塗布します。
健康維持やストレスケアとしておすすめです。
セルフスキンケア
精油と基材を使って化粧品を手作りすることができます。
クレンジングオイル、スキンローション、ミツロウクリームなどさまざまな楽しみ方ができます。
- 2021.12.06
- 16:57
精油(エッセンシャルオイル)とは?
精油(エッセンシャルオイル)とは?
精油(エッセンシャルオイル)とは?
植物から香りを抽出したエッセンス。
1キロのローズ精油を得るのに、バラ約5トンが必要
精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出した天然の素材です。
有効成分を高濃度に含有した揮発性の芳香物質です。精油は、各植物によって特有の香りと機能をもち、アロマテラピーの基本となるものです。
※公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)の定義
また、さまざまな抽出方法がありますが、もっとも多いのは水蒸気蒸留法です。
精油1キロを得るために、ラベンダーの場合、約1.6トン、バラの場合、約5トンもの量を必要とします。
100%ピュアでなければ「精油」と呼べない
精油(エッセンシャルオイル)は植物から抽出した100%天然のものです。
「アロマオイル」などの名前で販売されている合成香料はアロマテラピーに使用することはできません。
フレーバーライフ社の精油は、AEAJ表示基準適合認定精油として認められており、ブランド名、品名、学名、抽出部位、抽出方法、原産国などを明記しておりますので、安心してご利用いただけます。
- 2021.12.06
- 16:57
アロマテラピーとは?
アロマテラピーとは?
自然の木々や草花など、植物が生み出す香りは、とても豊かな力を持っています。
私たちの心と身体にやさしく働きかけ、リラックスしたり、リフレッシュできたり、元気になれたり…。
ここでは、そんな自然の力を使った自然療法であるアロマテラピーについてご紹介いたします。
アロマテラピーとは?
植物の香りには人を笑顔にするチカラがあります。
心と身体の健康に役立てる自然療法
アロマテラピーとは、自然の木々や草花など、植物の香りによって、心と身体の健康に役立てる自然療法です。
植物から抽出した「精油」によって、心身のバランスを整え、リラクセーションやストレスケアの他、美容や健康維持に役立てることができます。
公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)では、「アロマテラピー」を次のように定義しています。
アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である「精油(エッセンシャルオイル)」を使って、美と健康に役立てていく自然療法です。
- アロマテラピーの目的
- ・心と身体のリラックスやリフレッシュを促す
- ・心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす
- ・心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す
(AEAJ公式サイトより引用)
アロマテラピーのはじまり
紀元前3000年ごろの古代エジプトでは、ミイラを作るために没薬(ミルラ)などが用いられていました。
また、11世紀ごろから、十字軍の遠征に伴って東西の文化交流が促され、アジアの薬草や香辛料、精油の蒸留法などがヨーロッパに伝播されました。
アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、フランスの化学者 ガットフォセが命名しました。
自身の実験中に負った火傷の治療に、ラベンダーの精油を使用して効果を体験したことから、その自然療法をアロマテラピーと名付け、研究を進めました。
イギリスをはじめ、ヨーロッパ各国に広がり、現在では世界中に広がっています。
- 2021.12.06
- 16:57
アロマを知りたい
- 2021.12.06
- 16:57
ココナツ洗剤とアロマオイルのコラボ
●ココナツ洗剤とアロマオイルのコラボ●
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健康+癒し+美+心の楽しさ
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ココナツ洗剤とアロマオイルのコラボレーションです。 →ココナツ洗剤が香料・色素無添加だからできる技です。
事の始まりは・・・お客様の中でエステサロンを運営されている方からの情報 でした。
「エステにいらっしゃるお客様にココナツ洗剤を使わせていただいているのですが、アロマオイルを入れたところ、大好評でした!」・・・ という嬉しいお言葉でした。
ココナツ洗剤と、植物から抽出した純度100%のエッセンシャルオイル(精油)/アロマオイルは、天然植物由来同士の組み合わせで相性抜群のコラボになります。精油の香りが洗剤に溶け込み、長期保存しても香りが残ります。まだまだ不安定な世界が継続するものと思われますが、毎日使う身近な商材で「心の癒しと潤い」をご堪能ください。
<使い方>
1.)下記は弊社お客様で、北海道のプロのアロマセラピストさんから頂いたコメントですが、本当に気持ちよく手洗いができます。是非一度お試しください。風呂場用、洗顔用(こちらは原液使用)も下記比率を参考にし一度お試しください。香りの種類・濃度は、ご自身のお好みに応じ変えてみて下さい。
泡ポンプの作り方
ハンドソープとしての利用ですが、市販の泡で出るタイプのポンプを使っています!(100均で売ってますね^ ^)
①まず、ココナツ洗剤をポンプの下から1.5〜2cmくらいまで入れます。(少なくてOKなので、コスパ最高です!)
②そして、好きなエッセンシャルオイルを8-10滴程入れて、一度ポンプの蓋をして軽く振り混ぜます。(この時点でオイルとココナツ洗剤が混ざり合って白濁します)
③そしてボトルをあけて、浄水、又は精製水(ドラッグストアーなどで購入できます)を入れて、よく振ったら完成です♫ ⇦ボトル内が泡泡になるけど大丈夫です! 作った直後より、少し時間を置いて泡泡が収まってからの方が、綺麗な泡が出てきます。
我が家は基本は、ラベンダーオイルを入れます。お客さんにも大好評です。
ティートリーだと殺菌・抗ウイルス作用もあるので、オレンジオイルと混ぜたりして、子どもウケも良いようにしたりして利用してます!
ココナツ洗剤原液で、ボディソープ・シャンプーとして使ってますが、そちらにもアロマを入れて楽しんでいます。
2.)次に、弊社お客様で愛知県飛島村で「整体&糸脱毛サロン」を経営されている、
「ぬくもりの糸」 様に同社公式ブログサイトで、ココナツ洗剤+アロマオイル+はちみつ のコラボで作る 「泡ポンプ・シャンプ-」 の作り方を実演頂きました。皆様も是非お試しください。
https://www.youtube.com/watch?v=G-5m4NSjqa8&t=164s
3.)弊社取り扱いの ココナッツ・エキストラバージンオイル
又は オーガニックバージンオイル
に下記精油 「ゼラニウム」
「レモングラス」
「ペパーミント」
などを添加すると虫除け効果もでます。詳しくは 「ココナッツオイルの虫除けスプレー」 をご参照ください。
<商品>
弊社取り扱い商品をご紹介します。
●ラベンダーフランス
【フローラル系】
ハーブ調のすっきりとした中にもフローラルのあまさを感じる上品で優しい香り
●スイートオレンジ
【カンキツ系】
搾りたてのフレッシュな柑橘の甘い香り
●ティートリー
【ウッディー系】
清潔な感じのするやや鋭い香り。身体の免疫機能を刺激し、回復させてくれます。感染症を起こした肌に有効。にきび・吹き出物、おできなど。ふけ症の改善にも役立ちます。
●ゼラニウム
【フローラル系】
甘く華やかの中にもハーブ調の香りをあわせもつ香り
●ローズマリー
【ハーブ系】
ご存知の方も多いでしょう。クリアでしみとおるような香り。集中力をつけ、やる気を起こさせてくれます。リフレッシュ効果有。
●グレープフルーツ
【カンキツ系】
朝、目覚めの洗顔に良いと思います。気持ちを明るくさせてくれるフレッシュな香り。
●ペパーミント
【ハーブ系】
清涼感のあるメントールの爽やかな香り
●ベルガモット FCF
【カンキツ系】
爽やかな柑橘にややビターさもある香り
●ジュニパーベリー
【ウッディー系】
森林を思わせるシャープで凛とした爽やかな香り
●レモングラス
【カンキツ系】
レモンにも似たフレッシュで力強い香り
●ユーカリ・グロブルス
【ウッディー系】
すっと通り抜けるようなシャープな香り
●マジョラムスイート
【ハーブ系】
温かみのあるスパイシーな香り
- 2023.04.18
- 09:08